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良い塾、評判の塾

賢い幼稚園の選び方

ビッグママによる幼稚園の賢い選び方です
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良い教室など、県内の具体的な情報は以下のサイトで提供しております。


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 こんにちは。ビッグママです。普段は育児をしながら教育関係などの原稿を執筆しています。雑誌の編集部にいた経験をいかして、必要があれば東へ西へ、日々、東奔西走(右往左往してるだけかも・・・)している日々です。私には現在3人の子供がいます。時には腹の立つこともありますが、まあ、それぞれに可愛く、素直な良い子たちに育ってくれているのではないかと思います。  今日は幼稚園の選び方についてです。本当に良い幼稚園かどうかは、実際に通ってみないとなかなか分からないものですが、子供を幼稚園に行かせた経験を持ち寄って、良い幼稚園を見わけるコツをまとめてみました。本人にぴったり合った「良い幼稚園」かどうか判断するのは正直、難しいと思いますが、私たちなりの意見をまとめてみました。

 
まず近くの情報を集めよう パンフレットを読む前に・・
見学は2回!! 見学して先生をチェック
見学して施設をチェック 見学して代表者をチェック
幼稚園の三種の神器は必要? 大規模の園か小規模の園か?
いつも先生募集の園は・・ できなくて当たり前よ
トイレトレーニング 食事トレーニング
着替えトレーニング

まず情報を集めよう  
 まずは近くの幼稚園の情報を集めないといけません。この「良い塾、評判の塾」もそうですが、インターネットの情報サイトで調べるのがまずはお手軽だと思います。情報サイトのほかには各県の幼稚園連盟などを検索してみるとヒットするはずです。もちろんママたちの情報網は大切です。現在通ってる子や通わせたママの経験を聞くのは有力な情報です。ただし、一部のママの偏った見方や当時の状況とは違う場合もありますから、すべてを真に受けては駄目ですよ。

  


パンフレットを読む前に・・
 幼稚園のパンフレットや募集要項を集め候補をしぼります。パンフレットや募集要項は事前に幼稚園に電話して取りに行きましょう。送ってもらうのではなく取りに行ったほうがいいよ。そのときの先生の対応や幼稚園の中の雰囲気など行ってみると参考になることがいっぱいだと思うから、候補の幼稚園すべての物をもらいに行きましょう。
 パンフレットを読む前にやっておきたいことがあります。まずは園に対して期待すること、希望することを順番をつけて書き出してみるの。

 例えば、
1.文字の読み書きをきちんと教えて欲しい。
2.家庭ではできない遊びを体験させたい。
3.親が参加できる行事が多いほうがいい。
4.三年保育がいい・・・などです。

 順位をつけることを忘れないようにしてくださいね。それからいよいよ各園のパンフレットを開きましょう。条件にピッタリ合う園ってなかなかないかも知れませんが、希望の上位が満たされているところからいくつかにしぼりましょう。




さあ、見学にいこう
 さあ、いよいよ幼稚園見学です。事前に電話などでお願いし見学させてもらいましょう。と、ここまでは普通ですが、2度目の見学を怠ってはいけません。

 2度目はできれば、突然の見学をお勧めします。

 最初の見学は園もしっかりそれ様に準備してあなたを待ち構えたのです。それは普段着の様子では無いかもしれませんよね。もちろん、教室の外からこっそり眺めるだけなど、園の子供たちに迷惑にならない配慮を申し出たほうがいいと思います。この時の園の対応も含めて、おおいに参考になりますよ。

 いい忘れたけど、ママが冷静な判断をしたいのなら子供は絶対に連れて行かないこと!

 子供は、派手な遊具や園バス、その場の雰囲気にひかれて「この幼稚園に通いたい」と主張したりします。子供を連れて行って子供自身が「気に入った」「気に入らない」で安易に決めないこと。小さな子に幼稚園の本当の良し悪しなどわかるはずがありません。さらに、子供がぐずったりするとチェックしたい事もチェックできぬまま退散ということになります。
 子供との相性を気にするかたもいるでしょうが、1、2回の見学で相性などわかるはずもありませんよ。それに、私たちが思う以上に子供は環境に柔軟です。現に、ほとんどの兄弟の場合、上の子の園に下の子もいれてるんですよ。相性が大事なら、3人の兄弟をすべて別々の幼稚園に入れるのが当たり前ってことになるけど、そんな家庭はほとんど無いと思うよ。




見学して先生をチェック
 まずは先生たちをよくよ〜く見てみましょう。

 あなたの目を見て挨拶してくれましたか?
 子供の顔を見て挨拶してくれていますか?
 自由遊びの時、子供と遊んでくれていますか?
 先生は遊びながら周囲の子供にちゃんと気を配っていますか?
 言葉使いはどうでしょう?

 先生はこれから子供と深くかかわるのだから、先生の一挙手一投足がとっても大切なのですよ。先生どうしギスギスした感じはないかなど、先生たちの雰囲気もよく観察しよう。

 それから、ベテランの先生はいるかな?

 若い先生は元気もあるし、エネルギッシュだから、必ずしもダメなわけではないよ。ただ、そこに経験の豊富な先生がいるのといないのとでは、子供たちへの接し方も違ってくるものです。若い先生ばかりの園はあまりお勧めできないわ。




見学して施設をチェック
 施設ですが、見た目はきれいで設備の整った園でも、本当にちゃんと掃除してありますか? 手洗い場やトイレが汚れていたりしてないかな? 保育につかった教材が片付けられてなかったり、気になるところはすべてチェック。たいしたこと無いと思わないで!

 ママが見学に来るとわかっててきれいにしてないような園は、普段はものすごく汚いってことだよ。

 それから、施設にこだわりがあるかどうかも目を凝らしてみて。教育に何らかの大きな方針がある園は施設にもその方針が出ていることが多いものです。むやみやたらに豪華にしているだけだったり、たんに子供が喜びそうなものばかりを集めているだけだったりだと、どうかなって思ってしまう。

 えっ・・そんなのわかるかって?

 これが不思議と感じるものです。ママは強し。




見学して代表者をチェック
 説明会で挨拶される代表の先生が、どんな感じの人か、しっかり見てきましょう。

 その人に子供と直接かかわってもらいたいかどうか、考えてみるといいよ。

 大げさかもしれないけど、理事長、園長先生などの園の代表者がどんな人かによって、その園の教育方針や雰囲気もおよそ想像がつくものです。パンフレットに並べられた美辞麗句がまことかどうか、ちゃんと見定めるためにはまずは代表者を観察してください。

 代表者の人柄は園の雰囲気ににじみ出てくるものよ。




幼稚園の三種の神器は本当に必要?
 幼稚園を選ぶ際、ママたちに人気があるのは「園バス」「給食」「延長保育」。

 この3つは「三種の神器」とまで言われています。
 送り迎えのできない家庭にとっては、確かに、家の近くまで来てくれる園バスはとてもありがたい。
 お弁当がどうしても作れない家庭では、給食があればお弁当を作らなくてもいいので助かります。
 仕事をしているママも多いですから、夕方まで延長保育で子供を預けることができなければ、どうしようもない場合もありますよね。

 ここで少し考えてみてください。これらは、あなたの家庭にとって本当に必要かどうか。

 送り迎えが可能なのに「園バス」を利用するつもりならやめときましょう。バスに揺られることは子供にとってはかなりの負担だよ。楽してお弁当を作らないつもりなら頑張って作ってあげてね。給食は外の業者に依託することが多いと思うし、子供にとって絶対に安心できるものはママの作ったものだけだよ。




大規模の園か小規模の園か?
 幼児期はある程度小規模な集団のほうが望ましいように思います。1クラスの人数が30人未満がいいのではないと考えます。

 一人一人をちゃんと把握してもらおうと思えば、そのあたりの人数が限界かな・・。

 大規模な園の場合、行事などが盛り上がって楽しいという面もありますから、そういう園を選ぶ場合には、先生たちの能力がしっかりしているところを選びたいですね。
 それに、子供の園での生活はクラスだけではないから、担任以外の先生や園長など、園の大人たちみんなが子供一人一人のことを把握してもらえるようなところがいい。園での生活がしやすくなるし、不慮の事故を防ぐことにもなるのではないかと思う。

 そういう意味では、園全体の人数も、あまり多すぎないほうがいいのかも。




いつも先生募集の園は・・
 年がら年じゅう頻繁に先生を募集している園はやめたほうがいいと思うよ。

 求人広告が多い園は先生がいつもやめてるってことだけど、何かしら私たちに見えない問題があるんだと思うけど・・。

 やはり、園の中の大人どうしの人間関係も良好なところのほうが良いに決まってる。先生たちの人間関係は子供にもそれとなく伝わってくるものだし。




できなくて当たり前よ
 服を上手に着られない。
 靴を上手にはけない。
 箸が上手に持てない。
 お弁当箱の出し入れができない。
 水筒のふたが開けられない。

 入園前の子どもだったら、こんなことはできなくて当たり前です。「できないこと」だらけでも心配は無用。

 箸の持ち方やお弁当箱の出し入れ、着替えなどは、できた方が子どものためにも安心と思うなら、「幼稚園に入るまでにできるようにしようね」と、子供をうまくその気にさせて練習させてください。文字は年長組になってから読めるようになる子もたくさんいるので、読めなくても問題は無し。

 「どうしてこんなこともできないのー!」みたいな脅し文句はダメです。幼稚園は子供にとって初めての集団生活。本人だって結構気にしているんです。そこにママからの怖い脅し文句があったら、楽しいはずの入園だって、恐ろしく、嫌なものになってしまいますよ。




トイレトレーニング
 トイレトレーニングを心配される方って多いと思います。でも完璧じゃなくても大丈夫です。3年保育の子にはまだ完全に出来ない子がいっぱいです。

 入園までにママが教えて欲しいことは

 「トイレに行きたくなったら先生に伝える」
 「失敗したら先生に伝える」ということです。

 親もいない不安な中で、誰を頼ればいいか? 何をどう伝えたらいいのか? これを教えてあげて下さいね。
 それから、オムツが取れていない子も、幼稚園がいいというなら、なるべく早いうちにパンツでの登園を考えてみて。幼稚園では決まった時間にトイレに行きますし、みんながするのを見て、ぼくも!あたしも!という気持ちになるものだから。





食事トレーニング
 たいていの幼稚園は、3点セットといって、おはしとスプーンとフォークのセットを持って行けると思います。

 初めは箸が使えなくても、フォークでも大丈夫。

 でも、せっかくですから箸も使いたいですよね。子供も周りがおはしを使っていると、使ってみたくなるものです。家庭でも初めの5分だけとか、一口だけとか・・無理のない程度に少しづつ練習したらいいですね。




着替えトレーニング
 園では、最初はもちろん先生が手伝ってくれますが、家庭でママがいる時のように1から10まですべて手伝ってくれるわけではありません。着替えは毎日少しずつ練習していきましょう。

 毎日挑戦する事でグンと手先も上手に動くようになります。

 ただし、手先の発達や体の成長もかかわってくるので、出来ないからといって、お子さんを叱ったり、プレッシャーをかける必要はありません。
 シャツに頭を入れるだけとか、ズボンに足を通すだけとか、できる事を一つ一つ増やしてあげるだけでいいと思います。


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